1月28日(日)韓国で開催されたカンウォンユースオリンピックにて女子ビックエアに岐阜第一高校2年6組村瀬由徠(ムラサキスポーツ)が出場し、今大会日本人初の金メダルを獲得しました。
1回目の競技では8位と出遅れましたが、2回目には「キャブ900」を決めて、79.50の高得点をマークし順位を5位まで伸ばしました。
そして、最後の3回目の競技で大技の「フロントサイド1080」に成功し74.75点をマークし、合計を154.25として、逆転しトップに立ち、金メダルを獲得しました。
今大会日本選手団の金メダル第1号に輝きました。
2026年ミラノ冬季オリンピックに向け姉・村瀬心椛と共に今後も期待が高まります。